06343 Scrapboxの短縮URLとFacebookへの投稿方法
https://flic.kr/p/2mXu4ub https://live.staticflickr.com/65535/51823710046_5837dcf00d_3k.jpg
ページのタイトルがそのままURLになるので、めっちゃ便利だし、日本語URLを適切に解釈できる環境ならベスト。
これをリンクとして貼るのは無粋ですよね。もちろん、
という形で貼れば綺麗ではあるけれども、SNSに投稿する場合、このような記載はできない。URLが生のまま表示されてしまう。
なんとかしたい。
去年の5月から、試しに下記の方法で短縮URLをテストしてきました。 これを最初に試した記事はおそらくこれ。
その後、8ヶ月テストしたところ、安定して運用できているので、その方法を公開します。
1. 記事の通し番号をURLとするページを作成する。
2. 1.のURLをコピーする
3. 記事本文に[]を入力し、その中に2.でコピーしたURLをペイストする。
つまり先に[]を記載してからその中にURLをペイストすれば、httpから始まるURL全体を記載できます。
4. そのURLを1回クリックして開く(するとScrapboxのサーバにそのページのアクセス履歴としてそのURLが記録される)。
5. ページのタイトルを任意の文字列(タイトルにしたい文字列)に変更する。
以上です。簡単。
加えて、記事中に記載したリンクの表記を見やすくするのもOK。
Scrapbox作ってる人たち、賢い。ホント、尊敬してます。どうもありがとうございます✨
https://flic.kr/p/2mXpcSQ https://live.staticflickr.com/65535/51822762712_ddf96dcab2_3k.jpg
次にリンクをSNSにシェアする方法。
0. 「自分のページ」にTwitter投稿用のスクリプトを書いておく。
1. 記事を書いたら画面右上の書類アイコンメニュから「Tweet」を選択し、ハッシュタグなど加筆。
2. 全選択してコピー
3. 「ツイートする」ボタンを押してTwitterに投稿。
3. Facebookを開き、投稿欄にペイストして投稿。
以上です。しかし気になる点が二つ。
FacebookはURLが記載された投稿の露出が低く、人目に触れにくい。
20代、30代の主たるSNSであるInstagramがルーティンに入っていない。とはいえInstagramの仕様上、投稿にURLを記載してもリンクとして機能しないので、たとえ上記でコピーした内容をInstagramに投稿しても長くて見苦しい文字列が表示されるだけでスマートではない。
そこで考えた。下記の方法を試したところいい感じ。
0. 記事を書く。
1. タイトルから短縮URL(前述)までをコピー
2. Twitterを開いて投稿欄にペイストし、記事の冒頭で使った写真とともに投稿
3. Instagramを開いて投稿欄にペイストし、記事の冒頭で使った写真とともに投稿→(設定によって)Facebookにも自動転送して投稿される
これにより、Facebookには短縮URLが文字列として投稿されつつ、短縮URLはリンクとして機能します。Instagramへの投稿は依然としてURLが機能しないものの、それはInstagramの仕様なので仕方ない一方、短縮URLなので、記事番号が記載されているから、わかっている人なら/shiologyを開いて当該番号の記事を開くことができそう。 しばらくこの方法を試します。
https://flic.kr/p/2mXvNwE https://live.staticflickr.com/65535/51824049954_9382090106_3k.jpg